神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2009年7月28日発売)
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本棚登録 : 5882
感想 : 369
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全くバルサには困ったもんだ
また命を狙われた子どもを助けて、大変なことにクビを突っ込んでしまったよ
付き合わせられるこちらの身にもなってほしいものだ

短槍使いの女用心棒バルサの物語に戻ってまいりました
そしてわいもバルサが心から大事に思う幼なじみの呪術師タンダの立ち位置に戻ってきました
思いだしました
そういえばわい星読博士じゃなくて呪術師だったっけ(この人何言ってるの?)

いよいよ守り人シリーズの世界に神様登場ですよ!
「あんだって?あたしゃ神様だよ」(ドリフ世代)

今回、またも追われる身となったバルサを追うのは新ヨゴ皇国の東に位置するロタ王国の〈猟犬〉と呼ばれる一族

そりゃあそうよね
こんなすんごい地図を作り上げたら端から端まで使い尽くしたいよね

よし、わいも鷹の目(読めばわかる)を使ってロタ王国を旅するぜ!

旅は下巻へ!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 上橋菜穂子
感想投稿日 : 2024年4月4日
読了日 : 2024年4月4日
本棚登録日 : 2024年4月3日

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コメント 5件

1Q84O1さんのコメント
2024/04/04

星読博士から呪術師、鷹の目とひま師匠影響されやすい〜w

ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/05

影響?ありのままの自分ですが?

1Q84O1さんのコメント
2024/04/05

ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜ぉ♪
ありの〜ままの〜自分になる〜ぬぉ〜♪

ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/05

そこは、「ぬぉお〜」じゃない?

1Q84O1さんのコメント
2024/04/05

訂正しときます
ありの〜ままの〜自分になるぬぉぉぉお〜♪

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