巻末に『心中』をテーマにした短編集とありなるほど言われてみればその通りと思いあたった
読み進める中でテーマは『死ぬこと』だと感じていたので同時に少しびっくりした
確かに『心中』について書かれているのだがそれでは題名の『天国旅行』にそぐわない気がしたのだ
『心中』はマイナスのイメージだが『天国』も『旅行』もプラスのイメージが自分にあるからだと思う
『心中』することが『天国』に続くと考えた人々の物語ということだろうか?
よくわからん
考えてということかもしれん
よくわからん
よくわからん物語は苦手だ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
三浦しをん
- 感想投稿日 : 2021年11月17日
- 読了日 : 2021年11月17日
- 本棚登録日 : 2021年11月14日
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