うーんなるほどねー
12歳の少年が隣に住む6歳の子を誤って殺してしまい死体を森の中に隠す
というところから始まり、その心理描写を重ねて行くことで少年の人生を形付けていくというお話なんだけど
あまりピンとこなかったな
12歳の少年がそんなふうに考えるかな?って思う描写が多すぎてね
フランス人はそうなんかもしれないけど
ルメートルならではの破滅的な残虐性みたいなは少し垣間見えた気もしたけど
とにかく自分はもっと分かりやすい話が好きなのだとあらためて思ったりしました
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ピエール・ルメートル
- 感想投稿日 : 2022年6月19日
- 読了日 : 2022年6月19日
- 本棚登録日 : 2022年6月17日
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