木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫 Aチ 1-1)

  • 光文社 (2008年5月13日発売)
3.51
  • (19)
  • (56)
  • (65)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 556
感想 : 64
4

コツコツ光文社古典新訳文庫の時間です

『ブラウン神父シリーズ』で有名なチェスタトンの著作
もちろん『ブラウン神父シリーズ』は全て持ってました
古典ミステリオタクの本棚に『ブラウン神父シリーズ』が並んでないなんて有り得ない

すごく面白かったけど、すごく難しかった記憶がうっすらと…

で、本作です
読んだこともあるような気がするんですが、ちょっと思い出せんかったな
内容的には全く意味わからんかった
意味分からんかったけど面白かった
なんで?(知らんわ!)

結局キリスト教的世界観みたいなんを理解するのって無理なんだと思うんよね
完全に諦めちゃってる極東の島国の人間に「面白かった」と感じさせる
なんか良く分からんけどやっぱチェスタトンてすごい

追記)先日おびーが読んでいたクトゥルフも同じ南條竹則さん訳だった
通ずるところがあるようなないような(どっちやねん!)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: G・K・チェスタトン
感想投稿日 : 2023年10月7日
読了日 : 2023年10月7日
本棚登録日 : 2023年10月6日

みんなの感想をみる

コメント 11件

おびのりさんのコメント
2023/10/07

あるとよ。
私も今日登録の「富士」は、面白いんだけど、わからない名作だったわ。
ね、そんな時もあるのよ。

1Q84O1さんのコメント
2023/10/07

意味わからんけど面白い…
面白いけどわからない…
深いなぁ…

ひまわりめろんさんのコメント
2023/10/07

だよね!
あるとよ、あるとよ、豊ノ島

一Qさんにはまだこの深みは理解できんやろ
おこちゃまだから

1Q84O1さんのコメント
2023/10/08

ぼ、ぼくだってふかみはわかるぞ〜
おこちゃまだからってばかにするとゆるさないぞ〜
おかあさまにいいつけてやる〜

おびのりさんのコメント
2023/10/08

義母は、みんみんだっけ?
それは、土瓶さんか。
言いつけなはれ。

ひまわりめろんさんのコメント
2023/10/08

師匠と言えば親も同然
なので私が師であり父であり母であり近所のちょっと変わったおっさんでもあるのです
なので結局私に言う事になります
悪しからず

1Q84O1さんのコメント
2023/10/08

なんかめろんぱんをたべながらひまわりをあたまにさしたあぶないおじさんがなんかいってくるよ〜
おびのりおじちゃんたすけてー!

おびのりさんのコメント
2023/10/08

やめとく

1Q84O1さんのコメント
2023/10/08

えっ!
えーーーっ!?
そこは助けてくれないとダメじゃないですか!

ひまわりめろんさんのコメント
2023/10/08

( ̄ー ̄)ニヤリ

1Q84O1さんのコメント
2023/10/08

(・д・)チッ

ツイートする