郵政省が民間企業とガチで張り合ったら?という視点で書かれた、小川一水の「働く公務員」モノ。
カウンタックの配達車、郵便専用新幹線、梯子車まで、次々に登場する特殊車両と、配達員の郵便魂が燃える。
もともとはソノラマ文庫で書かれていた作品なので、ライノベルテイストのお話。いろいろぶっ飛んでますが、それもまた楽しい。
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- 感想投稿日 : 2022年9月24日
- 読了日 : 2022年9月24日
- 本棚登録日 : 2022年9月24日
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