将来有望な青年がドイツに転勤し、そこで知り合った異国の女性と深い関係になった。そのことを同僚に告げ口されて、会社を首になったが、昔の友人のツテで日本に帰ることを条件に再就職が決まった。ショックのあまりその女性は発狂した。お腹には青年の子供がいた。
時代背景が良く分からないが、一緒に日本に連れて帰るという選択肢は無かったのだろうか?発狂するぐらいだったら、異国の地で頑張ったほうがまだ良かったかも。
一時間ぐらいでサックリ読めたが、古文を読んでいるが如く読み難かった。
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- 感想投稿日 : 2013年6月2日
- 読了日 : 2008年7月6日
- 本棚登録日 : 2013年6月2日
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