あまりにヒットメーカーなのであえて避けて通ってきた東野圭吾氏の代表作を読んでみた。
いやはや面白かった。
はじめから犯人が分かっているのに、次の展開が楽しみでページを捲る手が止まらない。
サクサク読めるというのはとてもよい読書体験だとあらためて感じた。
今まで避けてきたことを後悔というより、これから氏の膨大な作品群に触れられるという喜びの方が大きい。
次は何を読んでみようかなぁ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年7月28日
- 読了日 : 2021年7月11日
- 本棚登録日 : 2021年7月5日
みんなの感想をみる