文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2006年9月16日発売)
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本棚登録 : 3990
感想 : 297
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あの夏こと姑獲鳥の夏をパワーアップしたようなお話でした。悲しい悲しい事件です。薫子、生きていてほしかったです。。。あらすじだけ知ってしまうとバカミスですがさすが京極夏彦、深く納得してしまいます。
とはいえ儒教の講釈のところはしんどかったです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー
感想投稿日 : 2023年5月22日
読了日 : 2023年5月22日
本棚登録日 : 2023年5月22日

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