周りにがんの経験者や海外に住んだ人などがいなかったため、新しい視点を与えてくれるエピソードが多く、メモの量が大変なことに…。
例を挙げるなら、カナダの医療制度やバンクーバーの多様性の実態、西洋医学と東洋医学の話や、店と自分の責任の違い、薬物に対する意識、乳首って必要?という話など。
ただ、カナダと東京の違いで挙げておられる「狭さ」に関しては、東京に限らなければ国内でもカナダに近いところはあるかも?と思う。
がんになるのなんて誰だって突然のことだし、人ごとじゃないんだよなぁ、なるときはなる、という心づもりはしておくべきかも。と、改めて感じた。
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- 感想投稿日 : 2024年1月10日
- 読了日 : 2024年1月10日
- 本棚登録日 : 2024年1月10日
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