なんだろう...読者に喧嘩売ってる?
ってくらいいらいらが最後まで収まらなかった最近まれにみる小説だった。
すべてが後出しじゃんけんのような表現で、しかもリアリティがまったくゼロ
ドラえもんの映画でのび太が「僕が地球を救う!」ってセリフを吐くのは漫画で、しかもドラえもん世界だから許されるのであって、女子高生という設定でこの話は、無い。
小説というより、ヤフーニュースのトピックに反応した書き込みだけの妄想をつなぎ合わせたような小説。
さいごにワルツを踊るのはもう好きにしろって言いたくなった。
作者さんはもうちょっと人間観察してから書いた方がいい。自己満甚だしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2020年4月6日
- 読了日 : 2020年4月6日
- 本棚登録日 : 2019年12月29日
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