この作家の本は、私にとって、「漏れなく楽しめる」という鉄板もの。
シリーズ最初の八丁堀育ちは、明治維新を越えて60歳頃の主人公が14歳を振り返るという始まり方をする。
体もそう大きくはなく、勉学も得意ではなく、剣に至ってはビリから数えた方が、、、という腕前。
だが、不思議な話が大好きで、街でそういう話題を拾っては、隣に住む同い年の早苗と謎解きするのが楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年11月23日
- 読了日 : 2019年11月23日
- 本棚登録日 : 2019年11月22日
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