彦蕎麦の真ん前にうどん屋ができて、行列が。
一方の彦そばは閑古鳥が。
幾富士が男と睦まじく歩いていると噂になる。
芸者をやめるとまでいう。幾千代は何も知らされていなかった。
善助の中風の後の予後がいけない。
マダラボケが始まり、時折とんでもないことを言う様に。
連綿と続くものにも絶対はない永遠はない。
おりきは胸の隅に、不安が巣食う。
今回も泣かせてくれる第9巻目。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月15日
- 読了日 : 2020年11月15日
- 本棚登録日 : 2020年11月13日
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