永遠の仔(四)抱擁 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2004年11月5日発売)
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本棚登録 : 1735
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優希、笙一郎、梁平が四国の霊峰で実行したことは誰にも言えない秘密で、徐々に読者にもわかってくる。でも、その罪のつけなのか優希の母志穂、弟の聡志が続けて死んでしまう。そして、遼平の恋人だった奈緒子までも。
4巻では、虐待をうけたこの人たちが救われることを祈る。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー小説
感想投稿日 : 2024年4月26日
読了日 : 2024年4月26日
本棚登録日 : 2024年4月22日

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