過去の後悔と現在の悩みが、熱帯魚を通じ、巧妙にミックスされて描かれている
「からくり小説」と表現されているが、現在と過去を行き来する章立てと、締めくくりで、なるほど納得
少ない文章量(ページの上1/3程度が空いていて、行間も広い)で、読者の想像を沸き立てる表現はお上手
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年12月11日
- 読了日 : 2020年12月12日
- 本棚登録日 : 2020年12月4日
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