自分が誰かを喜ばせたり、嬉しくさせたり、幸せな気持ちにすることで、同じ分だけ、またはそれ以上に自分が喜んだり、嬉しくなったり、幸せな気持ちになれるということ。
そんな“ハッピー素敵スパイラル”が存在することを教えてくれる色んな意味でキラキラな絵本。
絵も凄く綺麗だし、他者がいて自分がいるんだっていう、当たり前だけど多分最も大切な事実のひとつがそこにあって、何度でも読み返したくなります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2012年5月6日
- 読了日 : 2012年5月6日
- 本棚登録日 : 2012年5月6日
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