ユーモア小説の古典と云われてる作品が文庫化されてたのですばやく購入。これぞ英国ならではのナンセンス。合わない人はまるきり何がおかしいかわからないと思いますが好きな人はついクスクスと笑ってしまうようなエピソードの連続。ストーリーはほとんどなくどんどん脱線してゆくのと、やや古い作品のためボートはモーターなど無く人力で曳航してたりのギャップがあったりで、花粉症で慢性的な寝不足のためしばしば睡魔に襲われてしまったのは不覚。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ユーモア
- 感想投稿日 : 2010年4月20日
- 読了日 : 2010年4月20日
- 本棚登録日 : 2010年4月20日
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