湯浅誠さんのことを知りたくて読んでみた。
学生時代のことから書かれていて興味深かった。
大学に行く気がなくて東大とは。お父上の言葉、
「東大行って、東大なんかたいしたことないって
言わないと」を実践できるなんてすごい。
湯浅さんはこの本をそんなことに感心されるために
書かれたのではないだろう。でも、愚かなことかも
しれないが、東大法学部を出た方が野宿者問題に取り組む
のはなんか頼もしい気がします。もう少し著書を読もう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2014年1月8日
- 読了日 : 2014年1月8日
- 本棚登録日 : 2014年1月8日
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