オネーギン (岩波文庫 赤604-1)

  • 岩波書店 (2006年9月15日発売)
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感想 : 48

峻厳・・・非常にきびしいこと。
ex:私は冬のように冷ややかで清らかで、近づき難い、峻厳な、無欲てんてんたる、不可解な美女たちを知っている。

嬌態の女(コケット)は冷静に男心を判断するが、

炯眼・・・鋭い目つき
ex.炯眼なる詩人トリケ

階段(きざはし)
ex.この世の階段のうちで、

若い時に若かった人は仕合わせである。
よい時期に成熟した人は仕合わせである。

衒学(げんがく)
ex.卑俗なテーマも永遠の心理も衒学趣味さえ聞かれぬ分別くさい話が、それをさえぎる。

焦がれ死

媚態(びたい)

主顕節(しゅけんせつ)
ex.主顕節のころの厳しい寒さ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノーベル
感想投稿日 : 2020年3月15日
読了日 : 2020年3月15日
本棚登録日 : 2020年3月15日

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