キートンが大好きだったので、購入。
娘さん大きくなったなぁ。
主人公も年をとったなぁ。
しかし変わらず歴史の話がふんだんで、謎解き要素があり、お好みです。
オオカミ少年の「最初から素性がはっきりしない相手をパズルピースを埋めるみたいにはっきりさせていく」話はアクションは少ないですが、先が気になりドキドキしますし、ハバククの聖夜の様に「最初から予測できる事を逃げずにどう対処していくか」は派手なアクションを起こすまでの人の心の地味な動きが楽しいです。
続刊、ぜひ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年12月1日
- 読了日 : 2014年12月1日
- 本棚登録日 : 2014年12月1日
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