死相学探偵シリーズ第4弾。
死相が見える探偵・弦矢俊一郎。
7か月前に4人が惨殺された『無辺館』。
この場所に夜行った女性が事務所を訪ねてくる
彼女には死相が現われていて…。
『無辺館』では5つの凶器で5人が襲われ
1人重症で助かったが犯人はまだ捕まっていない。
色々調べていくうちに死相が出ているのは
徳代だけでなく他に5人もいた!!
惨殺されたのが第一の事件とすると
死相が現れてるのが第二の事件。
最初の事件が5つの凶器を使った『五骨の刃』
次に起ころうとしてるのが呪詛の『伍骨の刃』
五から伍に変わるくだりに驚いた!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ホラー・ミステリー・幻想系・ファンタジー小説
- 感想投稿日 : 2014年8月27日
- 読了日 : 2014年8月26日
- 本棚登録日 : 2014年8月27日
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