ねじめ正一さんのやさしい言葉たち。
小林一茶あり、甲本ヒロトあり、もちろん谷川俊太郎も。たくさんの詩に触れながら言葉のすごさを感じられる本。
カラダの回路から入ってきた言葉の強さ。九九なんかもそれにあたるんだろうな、と読んでいて思った。言葉と体って離れているように思うけど、実はすごく深くつながっている。とうか、もしかすると言葉は体に支配されているのかもしれないと考えてしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月27日
- 読了日 : 2014年4月27日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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