東京からやってきた音駒高校との好敵手対決。まだチーム完成から日の浅い烏野は音駒の安定したレシーブと秀でた観察眼を持つセッターをうまく機能させた繋ぐバレーに苦戦を強いられる。しなやかな音駒に比べ烏野は手探り感が目立つものの、試せることは試せるだけ試してあとはゴリ押しというスタイルは清々しい。毎度のことだが目立たぬ活躍でチームを支えるガースーが格好良い。勝利しても大した感慨をもたない孤爪にバレーを好きになってもらいたくて真正面からぶつかる日向が健気。しかし、目立ちたくないから金髪ってどんな発想だ。
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スポッチャ
- 感想投稿日 : 2014年4月26日
- 読了日 : 2014年4月25日
- 本棚登録日 : 2014年4月25日
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