架空の都市を舞台にしたさまざまな不可能犯罪を描いたアンソロジー。こんな街、なんだかどこかにありそうな気がしますよ。少し行ってみたい、けれど住みたくはないですね(笑)。
お気に入りは道尾秀介「弓投げの崖を見てはいけない」。はい、完全に綺麗に騙されました。やられたなあ。そしてあとがきを読んだ後で、ラストの謎にも挑戦。たぶん分かったような気が……するかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年6月13日
- 読了日 : 2010年6月13日
- 本棚登録日 : 2010年6月13日
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