口を開けばファックだのマザファッカだのと汚い罵り言葉がわんさか出てくる野郎どもの饗宴。
ロクデナシのクズたち(社会的に)が素っ裸のノーガードで殴り合ってるような。能弁インファイト。
トム・ジョーンズ+舞城についてこれたら、これがむき出しの魂だ、とでも言うのだろうか。ハードなエネルギーに満ちている。
私は途中で置いてけぼりをくらったが。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2015年6月27日
- 読了日 : 2015年3月25日
- 本棚登録日 : 2015年3月25日
みんなの感想をみる