ドラマを見た後でしたので、キャラがみな俳優さんたちのイメージと声で動き回り凄い勢いで読み切ってしまいました。でもそうでなくてもリーダビリティはさすがだと思います。前作同様血生臭いシーンがたくさん出てきますがそれでもすごく面白かったです。その勢いのままあまり考えずにラストに突入したので真実が大杉の前に現れたとき一瞬なにを言っているのかわかりませんでした。思わず戻って確認してしまったほどです。その後噛み砕いて読むのも楽しかったです。それにしても…ここで?こんなときに?と目を疑ったのは私だけじゃないですよね。
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- 感想投稿日 : 2019年6月14日
- 読了日 : 2014年5月22日
- 本棚登録日 : 2019年6月14日
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