創薬学を専攻する大学生と、暗殺任務と思わしき作戦に参加する特殊部隊の男、交互の視点で話が展開し、途中から目的の重なりをみせる。
特に、詳細を明かされない極秘任務という辺りから引き込まれていった。
どちらも読んでいて人間らしさがあり、娘に関してはハッピーエンドであり、全体的には面白かったのだが、後半は少しダレてきたりと、話が長編すぎた感も否めない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月30日
- 読了日 : 2023年10月30日
- 本棚登録日 : 2023年9月29日
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