現代の日本は好感度が支配しています。
ちょっと不機嫌な態度をとって、他人に冷たく
当たろうものなら、好感度は一気に下がり、
「何なのあの人は」という印象を与えてしまい
ます。
つまり「他人の目」が基準になってしまっう社
会であると言えます。
そこにとらわれてしまいますと他人の目ばかり
が気になって、本当の自分を見失ってしまいま
す。
何より窮屈で息が詰まってしまいます。
では、どう振る舞えばいいのでしょうか。
卑屈にもならず、ありのままの自分で好感度を
上げることができるノウハウが詰まった一冊で
す。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
齋藤孝
- 感想投稿日 : 2024年4月3日
- 読了日 : 2022年11月27日
- 本棚登録日 : 2022年11月27日
みんなの感想をみる