あさ/朝

  • アリス館 (2004年7月1日発売)
3.87
  • (134)
  • (93)
  • (175)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 973
感想 : 150
4

本日2冊目は以前から気になっていた「朝」。

約1ヶ月の天空図書室でのステキな読書時間も今日が最終日、遠慮せずに手にとれるだけ手にしてみよう!!

朝にはただ美しいだけではない
不思議な力が隠されている
(あとがきより)

右から読むと詩集、左からみると絵本、あたらしい形のビジュアルブック♪

本の概要

内容(「MARC」データベースより)

夜が明けて朝がくるっていうのは、あたりまえのようでいて、実はすごくすてきなこと…。右から読むと詩集、左からみると絵本という新しい形のビジュアルブック。「朝」をテーマにした、言葉と写真のコラボレーション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

谷川/俊太郎
1931年、東京生まれ。詩人。21歳のとき、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以後、詩のほかにも、エッセー、童話、脚本、翻訳など幅広く作品を発表し続ける。「月火水木金土日の歌」でレコード大賞作詞賞(1962年)、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞(1975年)、「日々の地図」で読売文学賞(1983年)、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞(1993年)など、数多くの賞を受賞

吉村/和敏
1967年、長野県松本市生まれ。写真家。20歳のときプロの写真家を目指し、単身カナダへ渡る。アトランティック・カナダ4州、なかでもプリンス・エドワード島に強く魅せられ、暮らしながら写真を撮り続ける。現在は東京に拠点を置き、北米を中心に、ヨーロッパ、オセアニア各国の取材も精力的に行っている。2003年、カナダメディア賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年11月26日
読了日 : 2023年11月26日
本棚登録日 : 2023年11月26日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする