いつ読んでもホリエモンの著書は気持ちがいい。格差社会と言われる今日の日本。格差とは自分より社会的、金銭的等が上にいる人に対してのヒガミやネタミである。確かにそうだと思う。他人をヒガミ、ネタんで生きていても楽しいはずもなく、だったら一層開き直ってしまうって考え方はすごく納得させられた。グローバル化が加速していく中、近未来の格差についてもわかりやすく書かれていた。
説明
内容紹介
「格差の上をねたんでメリットはあるのか?」
ドン底の景気の中で、年収の埋めがたい格差は広がるばかり。「就職氷河期」以上の最悪の雇用情勢が追い討ちをかける。
さらに恋愛、ファッション、デジタル、福祉の世界にまで、格差が侵食し始めている。
そんな格差社会に絶望する人々を前に、元ライブドア社長のホリエモンこと堀江貴文氏が吼えた!
「格差の壁」を、「格差社会の象徴」が鋭く斬る。
ホリエモンが明かす、13の格差サバイバル術。
『新・資本論』に続く、21世紀版「革命の書」第2弾。
内容(「BOOK」データベースより)
ホリエモンが明かす13の格差サバイバル術。所得格差、世代間格差、情報格差、職業格差、教育格差、福祉格差、地域間格差、恋愛格差ほか。「格差の上をねたんでメリットはあるのか」。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
堀江貴文
- 感想投稿日 : 2019年10月5日
- 読了日 : 2019年10月5日
- 本棚登録日 : 2019年8月29日
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