内容紹介
「謎と論理がぐるぐる回るこの一発芸には目眩した」――東野圭吾
結婚式当日、何者かに襲われた祥子。婚約者のユウ君と手分けをしながら、祥子は真犯人を目指した。鍵となったのは、あるビデオに関わる猟奇殺人と、母が遺したウェディング・ドレス。そしてユウ君と再会したとき、不可解なジグソーパズルは完成する。全編に謎と伏線が鏤(ちりば)められた第16回メフィスト賞受賞作
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- 感想投稿日 : 2019年7月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年3月5日
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