サントリーの企業推移を創業者 鳥井信治郎の一生にダブらせながらの下巻。ノンフィクション部分がどのくらいあるのか定かでないけれど、和製の本物ウィスキー 本物ビールという琥珀の夢を追い続けた男の物語です。上巻は私には多少辛気くさい気がしたけど、下巻は展開が速くなり面白くてひといきに読了しました。
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- 感想投稿日 : 2018年4月15日
- 読了日 : 2018年4月15日
- 本棚登録日 : 2018年4月10日
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