陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年8月9日発売)
3.40
  • (248)
  • (346)
  • (1161)
  • (67)
  • (18)
本棚登録 : 3559
感想 : 317
3

京極堂節炸裂でした。
殺害方法も動機もシンプルではあるのですが、登場人物が複雑な人々なために難しくなるという。
それにしても、殺害された花嫁たちがとても不憫。相手はよく吟味せねばならないねぇ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2015年1月30日
読了日 : 2015年1月30日
本棚登録日 : 2015年1月10日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする