名探偵のための、短編連作。
いい意味で裏切られた。
南美希風まで悲劇的な最後を迎えるんじゃないかとハラハラしたが。
しかし、あのあとがきを踏まえると、「驚異的なパワーを持つ頭脳です」とか「まさに"魔術師"ですね」とか、恥ずかしくなかったんだろうか…これも自己愛性人格障害のなせる業か…。
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- 感想投稿日 : 2011年8月25日
- 読了日 : 2011年8月21日
- 本棚登録日 : 2011年8月25日
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