幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所 (2016年3月11日発売)
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本棚登録 : 544
感想 : 20
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亜門にとって司は父性を感じる存在なのか、ペットのような愛玩動物なのかどっちだ。
亜門もコバルトも誰もが知ってる存在、しかもコバルトは自信が有名であることを不名誉と思っている・・・
正体はいったい何なのか。

この手のことに詳しい人はすでに検討がついているのかな?

亜門の笑いのツボ、コバルトの怒りのスイッチ・・
悪魔と人間ではやっぱりどこかずれるんだなあ・・。

近付きそうでなかなか近づけない距離感がもどかしい

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 蒼月海里
感想投稿日 : 2017年6月17日
読了日 : 2016年9月12日
本棚登録日 : 2017年6月15日

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