「世俗的なものとの妥協を排し、不断の情熱をたぎらせて人生の意味を追求し続けた光太郎の詩は、美しいもの、真実なものに対する善意と愛に満ちている。その歩みの中から九十三の詩篇を精選し、「道程」より・「道程」以後・「智恵子抄」より、の三部に編んだ。作者が生前自ら校閲した最後の詩集である。 (解説 奥平英雄)」
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カテゴリ:
ことばあそび 詩
- 感想投稿日 : 2023年6月2日
- 読了日 : 2023年6月2日
- 本棚登録日 : 2023年6月2日
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