「幼い頃から不思議な力を持っていた、高校生の飯嶋 律。
律が持つ不思議な力……それは普通の人には見えない妖魔を見る力。亡き祖父・飯嶋蝸牛が使役していた強力な妖魔・青嵐を護法神とし、カラス天狗の尾白と尾黒を従え、
さまざまな妖魔との出会いが織りなす不思議絵巻。
シリーズ累計500万部突破の超大人気作品!!」
「背筋が凍るような怖さも感じるのだが、読後感は何故かファンタジーのよう。少女漫画風の美しい作画と、サブキャラクター達のユーモアと、人間の世界と妖魔の世界を同じものととらえる作者の優しい視点があるからなのだろう。怪談嫌いな私なのに、いつのまにか妖魔たちの抱える悲しみに感情移入してしまうのだ。」
(『小泉今日子書評集』の紹介より)
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2023年9月13日
- 本棚登録日 : 2023年9月13日
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