シリーズ
「太古から来た少女をめぐる物語。ふしぎなキツネに導かれ、なぞの少女を助け出したスキッパー。巨きな樹があらわれる夜、『神話』と現実が交差する-。」
親子で寝る前にこそあどシリーズを読んでいる。
こそあどの森に住む人みんなが、自分たちの家族のよう。それぞれの性格を知っているから、一つ一つのセリフが「その人らしいな」と感じられて面白い。
時空を超えて樹や少女がやってくるお話、そして昔の神話とリンクするお話、いけにえという儀式・・ むずかしいかな?と思いながら小学生の娘に読んだが、理解していた様子。スキッパーの心がよくわかったみたいで、トマトさんにハシバミを取られて娘立ちはスキッパーの変わりに悔しがっていた 笑 ハラハラする最後の展開は静かに見守るように聞いていた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月13日
- 読了日 : 2023年12月13日
- 本棚登録日 : 2023年12月13日
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