「小さな新聞屋さんで退屈していた1枚のちゃいろい紙が、ある日クリスマスプレゼントを包んだ小包となって旅立ちました。届け先でとっておかれた紙はイースターのころ再び小包となり、もとの家へ戻りました。そこで紙を待っていた嬉しい出来事とは。なんの変哲もない紙が、人々に長く大切に扱われるお話は、役割を果たす喜びや誇りに満ちています。幼年文学の名手アリソン・アトリーが紡ぐ、身近なものへの慈しみあふれる物語」
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2023年3月27日
- 本棚登録日 : 2023年3月27日
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