「カミラ・クリームは、リマ豆が大好きです。でも、ぜったいに食べようとしません。学校のみんなが、リマ豆をきらいだったからです。カミラは、みんなと同じでいたいと思いました。カミラはいつも、ほかの人の目ばかりきにしていました。」
新学期の一日目、42着の服を次々と着替え、みんなが自分をどう思うかを悩んでいたカミラは、鏡を見てびっくり。カミラの身体が、頭のてっぺんからつま先まで、カラフルな六色の横じまになってしまっていたのです。
救ってくれたのは、おばあちゃん。
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カテゴリ:
児童書 小学校高学年
- 感想投稿日 : 2023年3月11日
- 本棚登録日 : 2023年3月9日
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