「4月から始まり1カ月ごとに1つの話が入った12の短編集。こぎつねコンチは、お父さんとお母さんときつね原っぱの近くにすんでいる。
「幼い子が無邪気に外遊びをして感じる楽しさや心地良さを、一緒に味わえる本。自然の豊かさや友達との関わり、コンチ親子のお互いを思いやる温かい気持ちが伝わってくる。」類書に同じ作者の『けんた・うさぎ』、『三つ子のこぶた』がある。」
紙しばい『こぎつねコンチのにわそうじ』も二俣英五郎さんのあたたかな絵でよかった。秋の紙芝居。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書 小学校低学年向き
- 感想投稿日 : 2023年5月26日
- 読了日 : 2023年5月26日
- 本棚登録日 : 2023年5月26日
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