ジニ係数=低いのは、オランダ、スウェーデン、デンマーク。
リベラリズム=社会民主主義
リバタリアニズム=市場経済原理主義
パターナリズム=国親思想
コンサーバティズム=保守主義
年金の運用はgpif.go.jpで情報公開されている。
国内債券、国内株式、外国債券、外国株式で運用する。
期待収益率とボラティリティーの組み合わせ。
最初に組み込み比率を決めて、年に一回リバランスする。
アセット・アロケーションが運用成績の90%を決める。
株価のランダムウォーク。連続2日間の株価の動きをプロットする。
1年平均、5年平均、10年平均では、ボラティリティは減少する傾向がある。
短期売買は、手数料のコスト+クオリティ・オブ・ライフを損なう。投資のために人生を生きない。市場のタイミングにかけるのは悪魔のささやき。
アルファ戦略とベータ戦略。
株式の収益率=リスクフリーレート+銘柄独自の収益率(アルファ)+市場全体の収益率(ベータ)×感応度。
アルファ戦略はアクティブ運用。独自の収益率を追求する。
ベータ戦略は市場平均にかける。
シャープレシオ=ボラティリティ/リスクプレミアム。
ボラティリティが小さく、プレミアムが大きい方がいい。=小さいほうがいい。
複利効果。
ドルコスト平均法。
ポートフォリオ戦略。
ポートフォリオのボラティリティは自乗和の平方根になる。
アセット・アロケーションが全体の利回りを左右する。
どうやって決めるか。
バートン・マルキール氏の財産4分法。高齢になるほど株式の比率を減らし、債券や現金を増やす。
100マイナス自分の年齢法=年齢分を安全資産で運用する。リスク資産は、期待リターンの逆数で配分する。
年金基金のアセット・アロケーションを参考にする。
資産全体のアセット・アロケーションを考える。
自宅を持っている場合、など。
個別株に投資する場合。
最低でも5銘柄、10銘柄程度。20銘柄以上にしても変わらない。
セクターごとに1つずつ選択。長期に付き合うので好きな銘柄。
失われた10年、15年、20年=失われたベータ。
長期的に見ると外国株式と国内株式は連動していない。
発展途上国に投資する場合は世界経済全体に分散する。
為替リスクをヘッジする。大半は国内資産で運用する。
投資を継続する=ドルコスト平均法。
年に一度リバランス。乖離許容幅を超えなければリバランスしない。±5~6%程度。
- 感想投稿日 : 2016年6月20日
- 読了日 : 2016年6月20日
- 本棚登録日 : 2016年6月20日
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