創造性を発揮し、アーティストになるための本。
モーニングページを書く=雑多な考えを朝のうちに書き出して、頭のなかをクリアにする。創造にアタマを向ける。
アーティストデート=自分の中のアーティスト(子供)とデートする。
怒りはパワー=自分に対する憤り
シンクロニティー
祈りが叶うのは実は怖いもの。
人は神がいないことよりも、いることを恐れている。
人にはシンクロニティーが必ず起こっている。それをどうとらえるか。
アーティストとして活躍するには羞恥心という足枷を乗り越える必要がある。
イメージファイルをつくる
もし経済的な余裕があればこんなことをしてみたい、という欲求を5つ書き出し、それと結びつくイメージを集める。切り抜き、写真、絵、場所のイメージ。
ーーーーーーーーーーーー20240418再読
神の啓示を受けて創造性のワークショップを始めた。
基本ツールはモーニングページ。怒り、めそめそ、泣き言、は創造性との間に立ちはだかっているモノ。それを買いて吐き出す。
何も思いつかなかったら、何も思いつかないと書く。3ページになるまで書く。論理脳を停止させてアーティスト脳を振る舞わせる効果がある。
アーティストデート=創造的な心とデートする。週2時間ほどの塊の時間。内部にいるアーティストの声を聞く。自分のアーティストとしての声を聞く。内部のアーティストは子供。親と過ごす時間が必要。その中にいる魚の世話をする。イメージを積極的に追いかける。
12週間のコースで、モーニングページを買いて、週一度あー-ティストデートを行う。
祈りがかなえられるのは、ある意味怖いこと。受け取ったら活かさなければならない。偶然ではなく神様からの贈り物がシンクロニティとして降ってくる。
失敗するのが怖い、のではなく成功するかもしれない、事が怖い。
大丈夫でないときに大丈夫とは言わない。モーニングページで不安を吐き出す。
どんなに豊かになっても、誰かから搾取しているのではない。
モーニングページで、自虐的にならずに、感情を吐き出す。
- 感想投稿日 : 2014年8月26日
- 読了日 : 2014年8月26日
- 本棚登録日 : 2014年8月26日
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