読んでいてハッピーになれる本。
ハウツー本は憂鬱で、自己嫌悪になるものもいくつかあるが、とっても軽い気持ちになれる良い本。
中身はとっても軽め、
しかしただ軽いだけではなく、誰でも知っているような著名な哲学者の思想を重ねてかたる論法がとても気に入っている。哲学書を読むには時代が違いすぎているが、
思想は現代に通ずるとおもうからだ。
タイトルと手法と、ハッピーが素敵な本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年4月6日
- 読了日 : 2015年4月6日
- 本棚登録日 : 2015年4月6日
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