小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い。しかし三日月堂を続けていく中で、弓子自身も考えるところがあり…。転機を迎える、大好評シリーズ第三弾!
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カテゴリ:
ほしおさなえ
- 感想投稿日 : 2017年12月16日
- 本棚登録日 : 2017年12月16日
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