会社に自分の居場所を見いだせない梢恵。
ある日、社長から期限のない出張を命じられる。
行先は長野。
何の知識ももたないまま、バイオエタノール用の苗の作付を了承してくれる農家と契約を結ばなければならない。
何をやってもうまくいかない梢恵が、農業に携わることで自分の道を見つけていくのだが…
誉田さんの本は「姫川玲子シリーズ」のような本の方が好みです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
誉田哲也
- 感想投稿日 : 2015年12月25日
- 読了日 : 2015年12月25日
- 本棚登録日 : 2015年12月25日
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