ホームズはコナンと大逆転裁判での知識しかないにわかですが、何とかギリギリついていけました。
きっともっと理解出来てた方が面白い気がします。
全編を通して古典文学ならではの議論と言うか…誰にも答えが分からないあの感じ…最高に好きです!
作者様( コナン・ドイル )が本当は何を考えてそうやって描写したのか…気になってしまいます。
事件の方は相変わらず『オマケ』のような感じで、それ以外がメインです。
ホームズ=モリアーティ教授説はにわかの私でも知っている位の説なので、出てきた時に「知ってる!これ知ってる!」と思いましたが、それすらにわかでした…笑
色々な説を読むうちに本当はどうだったのか…とても気になる1冊でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年2月10日
- 読了日 : 2023年2月9日
- 本棚登録日 : 2023年2月10日
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