結構なボリューム、緊迫感の続く展開に読み終えたときは「終わった~」という疲労感。
孤島で次々と起こる殺人に、アガサクリスティ著「そして誰もいなくなった」を思い出した。
仲間が次々と殺されて誰とも連絡が取れない状況で、一学生が冷静に殺人現場や状況の分析をするとか異常すぎる。
読みながら「もしや…」と思うこともあったけど、真相に「えっ!?」となりました。
怖いのに止まらない面白さ、堪能しました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月13日
- 読了日 : 2023年8月13日
- 本棚登録日 : 2022年2月6日
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