文芸批評家、評論家による読み方と書き方の本。
タイトルや序からてっきり短時間で大量に読んだり書いたりできるようになる方法が紹介されるのかと思ったが、そうではなかった。
一応、効率的に読んだり書いたりするためのテクニックは書かれている。
主にノンフィクションを対象にしているようで、取材の仕方や現場へ赴くことの大切さなども解説されている。
語りかけるような文体で改行が多いため、読むのは楽。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
言語学
- 感想投稿日 : 2019年8月12日
- 読了日 : 2013年7月11日
- 本棚登録日 : 2019年8月12日
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