ただの歴史小説って感じじゃなくて、フィクションを読んでいるような感覚。
架空の人物との対比があったりと自由な味付けのおかげか、逆にリアリティがあったりして。
おもしろい。読み出したら止まらない。
しっかし、初めて読んだ遠藤周作がこれっていうのも珍しいよね。
と、我ながら。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
遠藤周作
- 感想投稿日 : 2009年10月17日
- 読了日 : 2009年10月15日
- 本棚登録日 : 2009年10月15日
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