早実vs.駒大苫小牧 (朝日新書 16)

  • 朝日新聞出版 (2006年11月1日発売)
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平成18年夏、甲子園大会決勝での死闘を淡々と描き出します。私の立場としては駒大苫小牧高校がどのようにして強いチームになったのかが知りたいのですが、どうしても斉藤君の方に重点がかかってしまうのはしょうがないかもしれません。一連の駒大苫小牧の本を読んでみて、野球の奥深さを感じますが、この本もそうで、斉藤君が一流のピッチャーから超一流のピッチャーになっていったプロセスには息を呑むものがあります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス以外の世界
感想投稿日 : 2007年11月29日
読了日 : -
本棚登録日 : 2007年11月29日

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